2015年4月20日月曜日

因島三庄町 百梵山城跡探訪

みつのしょうみち
2015.4.19.登山。
2015.4.18.15:38。出発。
15:38。後ろを振り返る。
15:39。左上方に片山家の墓が見えてきた。
15:40。左手に片山家の墓を見て通過。
15:42。気になる地形。北を振り返ったところ。右のほうに墓地。左の高くなったほうが主郭へ続く丘。
15:42。少し左へ振ってみた。
15:46。東を向いて千守城跡と美可崎城跡を入れてみた。
15:48。右に急勾配を見ながら進む。左の竹林もきつい。
15:48。後ろを振り返る。
15:50。南の開けたところに出ると、遍路道の道標。下へ降りていくと権現社へ出るということ。
2015.4.18.15:50。ここまでのルート。
15:50。南西に小丸城跡が見える。
桐の花。権現社方向。
15:55。ここで蜜柑畑に沿って1分ほど北へ登るものの灌木に阻まれて断念。退却。
15:56。西へ廻るも、行けない。北方向。
15:56。さらに西へ移動。真ん中の向うの山が見えるところから低くなっている。その先はやはり行けない。初めて来たときここで断念した。
15:56。少し接近したもの。
15:57。正面の奥から来た。右下の杜仲の奥に道標。そこで左に登るも断念して左上手前を廻って道に出た。左が峠から来る道。右へ行けば天狗山縦走路。
ここは、一番初めに来たときも、ここから左へ登って断念したところ。それで、今日も奥へ進まなかったが、帰りはここへ出た。重要なところ。二の丸、三の丸の南側で、正面の道の途中が搦手かも。遍路道の道標はここを左から来て、草道を進んで、そこで右折せよということだろう。
15:57。別のところから登ることにして、峠の方向へ戻ることにした。
15:58。登り口というよりも畑への入り口があったので、ここから頂上を目指すことにした。
16:04。やはり、灌木に妨げられて進めない。その向うが山頂のようにも見えるが退却。ひょっとしたら、このあたりが三の丸の西側なのかも知れない。
16:06。三度目の正直というわけではないのですが、さらに峠に寄って、百分池の近くから登ろうというわけです。池には亀がたくさんいて出迎えてくれましたので、ここで少し遊びます。
16:08。たくさんいたのにあっと言う間に飛び込んで最後の一匹。
16:-09。木登り亀。水面はまるで鏡。
田中稔「因島史考」の略図をYahoo地図と対応。作製: tombosou様。
16:11。本日の目標は亀と戯れることではありません。百梵山の頂上へ登ることです。既に16時を回っています。ここから最後の登攀を試みます。
16:15。ところどころに段差があって道らしき感じがする。武者走りか、と期待。
16:18。やや左のほうへ回りながら上へと進む。期待がもてそう。
16:20。着きました。頂上の広場です。ここが本丸なら、これより前が二ノ丸ということになります。ここに至るのに長かったこと。かなりの広さがあるので、良い公園になりそうです。さっそく手入れを始めます。
16:29。南側に段差があり、南東には石が積まれています。
16:29。そこから北西を見るとやはり武者走りかと思われる段差がはっきりとわかります。
16:32。南の灌木を刈れば、今日二度目にチャレンジした蜜柑畑の上に出るのではないかと考え、頂上を整備するよりもこちらを苅って帰路を確保することにしました。
17:26。一時間程で道らしきものができたので帰路につきます。
17:26。古い道へ通じます。
17:30。またまた懐かしい光景です。灌木のトンネルの向うが本日15:56に来たところです。ここを通過する前に、ここからの光景を少し載せておきます。
17:28。一ノ城跡と城山・千守城跡。
17:28。千守城跡と美可崎城跡。
17:31。トンネルを抜ける前に振り返ると。逆くの字に通ってきた。右寄りの広場で先ほどの写真は写した。
灌木のトンネルを上がって、農小屋の上に出ました。

みつのしょうみち